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うつとパニック障害

  • 2019/07/23

 

こんにちは。髙濵整体のタカハマです。 

 

うつとパニック これらはどちらも 交感神経の働きが低下しているといわれます。

最近僕が感じるのは 何か不調を感じる時には うつ状態 または パニック状態に

カラダが陥っているのではないのか!?ということ そんな気がしています。

 

うつになりやすい人の特徴として すらっと背が高く 骨盤の位置が高く 足が長く見えて

歩行時の重心をかかとに置いている そう私みたいな人 私の事を知ってる方ならわかりませんか?

骨盤が開いて 体調を崩し 頭が疲れ 無気力になり 神経衰弱となり うつ状態になる。

 

うつの症状として 睡眠障害 疲労感・倦怠感が抜けない 食欲不振 動悸 息苦しさ 口の渇き 

頭 肩 腰の痛みや重さが伴うこともある。

 

不眠を伴う うつの治療ポイント → 胸椎8番2側 頭部第二自律神経調整点

不眠を伴わない うつの治療ポイント → 胸椎9番2側 左後頭骨 左骨盤を閉める

 

パニックになりやすい人の特徴は 上記うつになりやすい人の特徴 意外の人

ある日 突然 めまい 心悸亢進 呼吸困難 激しい不安が発作的に起こってくる

 

パニック発作の特徴 → ある限定した時間内に 激しい恐怖感や不安感と共に下記の症状が4つ以上出現して 

10分以内に その症状がピークに達する

          

・心悸亢進

・発汗

・身ぶるい、手足のふるえ

・呼吸が早い、息苦しい

・息がつまる

・吐き気、腹部違和感

・胸の痛み、胸の不快感

・めまい、不安定感、頭がふわふわする、ふらつき

・非現実感、自分が自分でない感じ

・常軌を逸してしまう、狂ってしまいそうな感じがする

・死んでしまうと恐れる

・知覚異常(しびれ、うずく)

・寒気、 ほてり

 

上記の13個の症状以外に 日本人の特徴として口の渇き、下肢の脱力感、腰が抜ける感じ などがある。

 

パニック障害の整体のポイント  胸椎8番一側と二側  頭部第二自律神経調整点

 

うつもパニックも誰でも ある日突然に起こります

お困りの方 御相談ください。