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食べ過ぎの悪影響

  • 2019/08/06

 

こんにちは。髙濵整体 タカハマです。

 

食べ過ぎの弊害を考えてみたいと思います。

まずは自分自身の体験から 。

約十年前に夕食を夜11時頃毎日食べる習慣になり、大量に食べ 大量に飲んでました。

そしてすぐに眠るという最悪の生活をしました。

そんな生活が数か月 経った頃 徐々に腹痛 全身倦怠感が現れ

そしてカラダ全体に症状が現れ始め 次第に動くことも困難になっていました。

 

近所の外科で検査をするも 特に異常は無く 痛み止めと整腸薬を出されましたが

一向に良くなる気配はありませんでした。

苦しい体調のまま約4か月が経過したでしょうか。

そんなころ前から知っていた二宮整体に藁をすがる思いで駆け込んだのです。

初回の整体の次の日 カラダが変わっていました。

あきらかにカラダが軽く 楽に動くことが出来るのです。

本当に驚きました、視界が一気に広がった感じでした、

数回の整体で次第に良くなり 二か月程ですっかり回復したのです。

もしあのまま外科に通い 薬を飲んでいたら どうなっていたのでしょうか!?

現在もその時の先生の指導を受け続けて 二宮整体を実践しています。

 

このように間違った生活習慣、食べ過ぎにより病気や不調が現れますが

これを脊椎の異常として観察することが出来るのです。

この脊椎の異常を整体で変えるのです。

 

食べ過ぎを二宮整体では 量と質に分けて考えます。

量的の取り過ぎは 次第に左肩を下垂させ 左の骨盤を開かせます。

カラダの症状として 左の片頭痛 肩こり 倦怠感 目のかすみ めまい

歯ぐきの化膿 水虫 不整脈 むくみなどを起こします。

 

質的の取り過ぎとは 糖分 脂肪分 アルコールなどの取り過ぎのことで

動物性たんぱく質に偏った食生活も一因です。

これらは肝臓 腎臓 膵臓に負担がかかり 様々な病気の原因になります。

カラダは右肩および右骨盤が下垂します。

胸椎8番 9番 10番 5番などが弾力を失い、

カラダの最も弱っている部分から病気が出ます。

多い症状は 右の片頭痛 目やに 鼻汁が濃くなる 右の歯ぐきの化膿 

化膿性の吹き出物 がん 体温の低下 腎臓および副腎の異常 腎性高血圧 糖尿病

膵炎 肝炎 痛風 インポテンツ 生理不順などを起こします。

 

食べ過ぎのカラダは特に 肩こり 目の疲労を感じやすくなる

 

食べて元気になろうというのもいいですが 度が過ぎては本末転倒ですよ。