これは子宮内に出来る良性のこぶ。
閉経すると、自然に小さくなるようです。
主症状として、筋腫があるために月経過多となり 貧血症状を起こします。
もちろん生理痛も起こします。
整体の考えでは、冷えが主な原因と捉えています。
下半身の冷えにより 子宮が血行不良を起こし
筋肉が強張り 筋腫を作ると考えられています。
冷えを解消することを主眼に置いて カラダをみることになります。
ポイントとして 足の甲にある冷え調整点
そして仙椎孔左三番 腰椎4・5番の左一側と二側への輸気。
そして左の骨盤調整で 骨盤を引き締め
次に 締まる動きの出る椎骨 腰椎5番 胸椎12番 胸椎4番 頸椎3番
すべて左三側を調整。
子宮自体の弾力をつけるために腰椎4番三側を調整輸気。
アドバイスとして 日頃からカラダを冷やさないこと 足湯がオススメですね。